「いやー単純作業が永遠と続いてまいっちゃったよ〜」
ん?
「あいつあれを永遠とやってんの。それでさ……」
あれ? 今なんて?
「永遠続いてしんどー」
おい!
永遠じゃなくて、延々だろ?
ということ、なんか最近やたらと多くないですか?
いつの間に「永遠」が市民権をえたのか。
若者の誤用かと思ったら、結構なおっさんまでそう言ってるじゃあないですか。
僕は知らない間に「延々」が存在しない世界線にいきついていたのか……。
まさにエル・プサイ・コンガリイな状態なわけです。
意味が分からない人は「シュタインズゲート」というアニメかゲームを観てください。
まあいいんですけどね。
言葉というのは時代時代で変わっていくわけで、それ自体は否定しません。
「雰囲気」も「ふんいき」じゃなくて、もはや「ふいんき」ですもんね。
「ふいんき」で変換できちゃう。
でも「延々と」って言葉の間に入ってくるので、それが気になってそのあとの言葉が入ってこないんですよね。
そのうち「あいつ永遠のこと『えんえん』とかいってるよ〜ぷぷぷ」とかいわれるんでしょうか。
「延々」には負のニュアンスが入るという特徴があるので分けてほしいですけどね。
「的を射る」と「的を得る」も、もはやどっちが誤用か分からなくなってるらしいですね。
なのでどっちも正しいということになっていると。
まあどっちでもいいか。
自分でこんなこと言っといてなんですけど、他人が言葉の細かい点を拘ってると、そんなのどうでもいいじゃんってなりますよね。
ほんと勝手なもんなわけです。
というわけで今日は、延々と続くダイエットに終止符をうつための「豆腐のそぼろ丼」でございます。
ダイエットの強い味方・冷凍豆腐で作る豆腐のそぼろ丼
材料
- 豆腐
- 卵
- 玉ねぎ
- 醤油
- みりん
- 酒
- 砂糖
作り方
豆腐を代用肉にかえる
豆腐を凍らせます。
凍らせるとこんな色に!

豆腐は凍らせると水分が出てスポンジ状になるんですね。
ちなみにこれを乾かすと高野豆腐になるらしいです。
で凍らせた豆腐を解凍します。
そして崩しながらフライパンで炒り、代用肉を作ります。

水分を飛ばしましょう。
あとは普通にそぼろを作る
僕は玉ねぎが入っているのが好きなので玉ねぎを入れ、調味料で味付けをします。

別のフライパンで炒り卵を作ります。
これはまあ卵をサッサカサーと炒めるだけですね。
完成

完成です。
味はまあ……なんでしょうこれ。
不味くはないんですが、特にうまくもないですね。
「まるで豚のそぼろみたい!」ということはまったくないです。
だって豆腐ですからね。
何言ってんですかって話です。
が、ですよ。ダイエット効果はすごいはずです。
味付けもそぼろ風じゃなく、砂糖とか少なめにして優しい味にすればさらにカロリーカットです。
ダイエット料理としては結構いいと思いますよ。
まあ普通に豆腐食えばって話ですが。
たくさん作りすぎたので、延々これを食べてます。
あれ、なんか「永遠」の方がしっくりくる気がしてきましたね。
こうやってどっちがどっちか分からなくなるんですね。
このブログは永遠に続く、かもしれません。
それでは〜
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コメント
永遠に続くならOKですよね。
延々と続く。話しの流れでアレ??ってなるかもしれません。
私も間違えて使ってる言葉たくさんありそう…チェックお手柔らかに😂
浩一先生の授業がうけられる世界線はどこ。
昨日高野豆腐でそれをしようか迷ってました!
木綿豆腐を水切りして鳥ひき肉と混ぜて豆腐ハンバーグにするのは、いけますよー。
永遠ダイエッターより
延々と永遠は、音の響きが似てて間違えて使ううちに市民権を得たのでしょうか…。
私も色々間違えてるかもしれません💦
延々と続く脂肪との闘いを、筋肉痛の罠に負けずに頑張りたいと思います。
池窪さんのブログ、言葉の勉強になりますね😊✨
ところで、ダイエットされているのですか?😳
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