「最終回が最高だった少年漫画ランキング」というものがありました。

こんなもんあだち充先生の「ラフ」しかないやんけと思ったら、ちゃんと8位に入ってましたね。
タッチが3位とベスト10に2作も入っているのはさすがです。
さすがですがH2が見当たらないのはちょっと納得いきません。

ここにも書きましたが、H2は最後かなり難解なので、理解できない人も多いのかもしれませんね。
あだち充先生はとにかく余白の使い方が上手いんです。
ぼくなんかが上手いなんていうのはおこがましいですが、ほんとそう。
塩梅というやつでしょうか。
語らなすぎると訳わからなくなりますし、説明しすぎると興醒めしますよね。
ほんとギリギリのところでキャラの心情を演出するんですよね。
まあラフはほんとよくできているし、結構コンパクトに完結するので、読んでみるといいでしょう。
10位の明日のジョーのラストシーンは有名ですね。
多分アニメと漫画史上1番有名なラストシーンですよね。
原作ではもう少し違う感じだったらしいんですけど、ちば先生が変更したとか。
順位では後ろの方ですけど、ろくでなしBluesのラストもよかったです。
カッコいいんですよね。
最近の漫画はなんかそんなインパクトある終わりはちょっと少なくなったかなと思います。
最終回って難しいですよね、きっと。
さて本日は「土鍋で鯛めし」でございます。
土鍋で鯛めし
真鯛がなんと一尾350円で売ってました。

普段僕は切り身しか使わないんですが、やってやろうじゃないですか。
まずはウロコをとります。
ペットボトルのフタで取るとラクと聞きました。
が、めっちゃ大変。
背びれとか刺さるし、ウロコ飛ぶし、なんですかこの大変さは。
ウロコ取りはあったほうがいいです。
鯛が高いのは調理が面倒いからなのかと思ってしまいます。
んで腹かっさばいてワタをとります。
んで塩して少し置きます。
米は吸水させておきましょう。
で土鍋で炊きます。
完成

ひとつ忘れてました。
うちは玄米なんですよ!
玄米で土鍋だと、ちょっと固いです。
味はいいんですけどアゴが疲れる。
これは炊飯器でやるべきでした。
さて本当はこの鯛取り出して、骨を取り除いて混ぜます。
ネギや三つ葉なんかも入れましょう。

まあ結論としてはですね、めちゃくちゃめんどくさいので2度とやりません。
コメント
あだち充先生の作品は、コマの中の空白と…シンプルなセリフの隙間にスッと、そこに自分が居るような感覚になります。
大好きです。
いい塩梅。
この方の作品は、コレコレ!っていう心地よいパターンは食べ物とか音楽もありますね。
鯛めし♪チャレンジすごい。
お魚捌くのなかなか手間、、むずかしい〜。
池窪さんお疲れ様です。今日祖父が2回目のワクチン接種。今はその人の状態にもよりますが、熱がなければ、お風呂OKと言われたそうです。ひとまず安心😮💨
お魚の鱗大変でしたね。結構飛び散りますよね、実家にいた時はよく手伝っていました。父の趣味が魚釣り。
海に、川に。もう、釣具屋さんが出来るんじゃないの?と言うくらい道具類が。大変さの中でも、美味しく出来ると、goo!ほっぺが落ちそうになりますね。😊♬🐡(料理楽しみにしてます)
鯛丸ごと😳めっちゃいい味出てそうですね😋✨