さてさて、昨日お知らせした通り、コロが朗読小説になりました。
で誰が読みあげるのかって話ですよね。
これは朗読AIさんにお願いします。
VOCALOIDから派生したVOICELOID、通称ボイロというものがあるので、最初はそれにしようかと思いました。
しかしキャラ数が多くてどれにしようか大混乱です。
あとちょっと不自然なところもありますね。
んでよくよく調べてみると同じ会社から新発売されたCeVIO AI なるものがあるではないですか。
それがこの小春六花(こはるりっか)というわけですね。

声優の青山吉能さんの声から作られてるんですね。
聴いてみて、おお、これはコロの声にぴったりじゃないかと思ったと同時に、右下のこの名前が目にとまります。
イラストレーター 手島nari
nari!?
そう、この小春六花を描いたイラストレーターの方、「コロ!!」のもう1人の主人公「成」と同じ読み名なんですね。
まあ勝手に運命を感じてこれに決めました。
結構な確率じゃないですか、これ?
そんなよくある名前じゃないですからね。
さて勢い勇んで購入したもののこの読み上げソフトシリーズ、全てWINDOWS専用ソフト。
ここまできたら買ってやりますよWINDOWS!
贅沢にも小春六花専用機ですよ。
動かなかったら泣きますよ。
その時書いたのがこの記事。
でyoutubeとかで使い方講座を見ながら打ちこんでいきます。
そんな中youtuber皆が口を揃えていうのが「めっちゃ大変」という言葉。
そう、この読み上げソフト達、めっちゃ打ち込むの大変なんですよね。
もちろん従来の読み上げソフトとは段違いで滑らかに読むようになりました。
でもなまじ滑らかになっただけに、変なところがめっちゃ目立つんですよ。
棒読み読み上げのやつって、あの棒読みを個性としているわけで、なんなら棒読みの方がいいわけです。
でもこいつは違う。
気を抜くと大阪弁になるし、直しだしたらキリがない。
さらに声色によってもあう合わんがありますし、感情表現も豊かなので選択肢が無数にあるのです。
まあ何が言いたいかっていうと、所々の変なところは目をつぶってくださいね、ということです。
これでも凄いことなんですからね!
と散々言い訳しましたが、とにかく大変で、心折れそうになりました。
キャラによって声を変えるのも大変です。
あと登場人物全員セリフにくせがあるので、普通にいれてもちゃんと喋りません。
でもここでやめたらパソコン&ソフト代、しめて10万越えが丸損です。
他になんの役にもたちません。
んで打ち込めたらこいつに口パクもさせたいわけです。
ここも別ソフトで一苦労。
でこれをMacに移して編集してイラスト描いて編集してと何苦労。
そして最後に音楽をつけるわけです。
もう気力残ってませんからね、映像観ながらチョロチョロっとギター弾いて終わりです。
いや〜大変ですが楽しいですね。
音楽、動画編集、ボイロ編集、執筆、イラストと、持てる全スキルが使えるわけですからね。
熟練度に偏りはありますが、、、。
文章が好きな人は文章、読むのがしんどい人は朗読、お好きな方を楽しんでもらえると幸いです。
Youtubeは再生速度変えられるので、お好きな速度で聴いてくださいね。
まだまだコロとこのブログのコンテンツは広がるのですが、それはもうちょっと先のお話。
来年とか。
ちょっとびっくりすると思います。
ですがさすがにマンパワーが足りません。
諸々修行が必要ですからね。
そちらもいつになるかわかりませんが、乞うご期待ということで、、、、。
それでは!
コメント
ボイロのために
Windows買ったのですね!?
オフィスでもするのかと思ってましたw\_へ(´ω` )
イントネーションとか長さの調整、音楽作りに似てる所あるのかな。
凄いなぁ·····。
未来の予定があるの楽しみです!
どんどん進化していくワクワクありがとうございます🎸
しっかり食べて寝てくださいね〜♪
そんなこんながあったのですね😳✨
棒読みちゃん懐かしい(笑) 昔はこれしか選択肢が無かったけれど、今は凄いですね。
その為にPCまで揃える浩一さん、さすがです。そのうちショートムービー作っちゃいそう😳