ちょっと前に「ろくでなしBlues」の話をしました。

んで一昨日カラーバス効果の話をしました。

でカラーバス効果の話をした日の夜、テレビで矢田亜希子さんが「ろくでなしBlues」の話をしているではありませんか!
だからなんだって話なんですが、カラーバス効果の記事にある通り、僕はこういう偶然を探すのが好きなんですね。
一体どれくらいの確率なんだろう! と考えるのが好きなんです。
まあ考えても答えなんてないんですが。
確率といえば、モンティ・ホール問題というものがあります。
有名なので知っている人も多いかもしれませんが、紹介しておきましょう。
A, B, C 3つの箱があり、どれか1つが正解で、2つは不正解です。
あなたは3つの中から1つを選びます。Aを選んだとしましょう。
B ,C のうちどちらか1つは確実に不正解ですよね?
その不正解の箱が1つ取り除かれます。
今回はBの箱が取り除かれました。
残ったのはAとCの箱。ここであなたはもう1度、箱を再選択することができます。
Aのままの場合と、Cを選びなおした場合、どちらが正解する確率が高いでしょうか?
ってやつ。
どうでしょう?
AもCも最終的には2つに1つ「1/2なので選びなおしても当たる確率は変わらない」
と答えた人、ブー、不正解です。
「最初から1/3なので選びなおしても1/3の確率なので変わらない」
と答えた人、ブー、不正解です。
正解は「選びなおすと2/3の確率で当たるので、Cに選びなおした場合の方が正解の可能性が高い」です。
直感的には1/2なので、正解を聞くと「絶対ウソだ」と思ってしまうのが、この問題の面白いところですね。
これ、箱の数を増やしてみるとわかりやすいです。
10000個の箱があります。
あなたは1つ選ぶ。絶対はずれですよね、そんなん。
で残った9999個の箱のうち1つを残し、ハズレの9998個が消えます。
残った2つのうち、どちらか1つが正解です。
ってなったら、選びなおした方がどう考えても確率高いですよね。
1/10000と9999/10000ですよ。
ってことらしいです。
知らんけど。
間違ってたら申し訳ないんですが、よく考えたらこんなもん間違ってようがあってようがどっちでもいいですよね。
あなたが藤原竜也さんばりにデスゲームに巻き込まれるのなら別ですが。
まあ何が言いたいかっていうと、こういう何の役にも立たないことが好きなやつは、めんどくさいってことです。
さて、本日は「まだまだ再利用、ブリトーの具で作る超うまいアボカドピザ」でございます。
まだまだ再利用、ブリトーの具で作る超うまいアボカドピザ
材料
生地
- 強力粉100g
- 水50cc
- ベーキングパウダー3g
- 塩 小さじ1/4
- サラダ油 小さじ1
ブリトーの具の残り
ピザソース
作り方
ブリトーとの違いは、巻くか巻かないかくらいですね。
それ以外はほとんど全く同じなのですが、食感と見た目が変わると別の料理に思えるものですね。
生地具材をこねて、15分ほど寝かせます。

そのあと手でクルクルハンドルみたいに回して生地を広げましょう。
広がったらクッキングシートの上にのせ、具をおきます。

ピザソースを少し塗ってもいいでしょう。
ブリトーの具の味付けの濃さと、のせる量によって決めるといいと思います。
で、超弱火でフライパンで蓋をして10分焼きます。

クッキングシートの下に少し水を入れておくと焦げません。
10分焼いたら完成です。
完成

いや〜、ピザは楽ですね。
楽ちんすぎるのでピザばっかり作っちゃいますよ。
洗い物も全然でないし。
あと自分で作るとカロリーコントロールできるのでいいですよ。
小麦粉100gのカロリーは370キロカロリーと決まってますから、あとは何をのせるかですよね。
大体500ちょっとに収まるんじゃないかな〜と思います。
残り物はピザにしちゃいましょう!
それでは〜
コメント
小麦粉料理、太っちゃいそう?と思ったけど浩一さんの料理は玉ねぎとかアボカドとかお野菜たっぷりでちゃんとカロリー計算されてるのですね。
大きいピザ買うとムリして沢山食べがちだし、手作り料理 安心して好きな物食べれるの幸せだー♪
アボカドが上に見えると彩りも良くなりますね😋✨美味しそうです✨
モンティ・ホール問題、理解できたようなできてないような…私も説明できるくらい、わかりたいです(^-^)
ピザもおいしそうですね!
私もこねこねしたくてベーキングパウダー買ってきました!
挑戦します!!
“モンティ・ホール問題”って初めて聞きました。
「でもさー、直感が当たる確率だってあるでしょ」と言いたくなる私。
あれな感じが漂ってしまいました(笑)
南極料理人みたいにだんだんアレンジしてくお料理も楽しいですね😊
アボカドを加熱したことないので、ホカホカのアボカドが気になります🥑🔥