旨すぎて全人類が泣いたあんこうの煮付け

ギター飯

「土鍋のおコゲ理論」というものがあります。

知っていますか?

知らないですよね。

なぜなら僕が作った言葉だからです。

で、これは何かというと、「食べる前からうまいという感想がきめられているもの」をさします。

土鍋で炊いたご飯のおコゲ。

よそってくれるようなお店だと、ほーら美味しそうでしょうという感じで、おこげを上にしてもりつけてくれます。

そしてみんなで「うわーおコゲ美味しそう〜」と言わなければなりません。

もうこの空気ができあがったら、仮にこのおこげがなんであれ、「くう〜ウマイっ!」と言わなければなりません。

僕は別におこげが嫌いではありませんが、そんな歓声をあげるほど好きなわけではないので、こういう場面では心の中で首を捻りながら「くう〜ウマイっ!」と言っています。

その土地土地の名物料理なんかもそうですね。

北海道のいくら、大阪のお好み焼き、福岡の豚骨ラーメン。

これらは僕の大好物ではありますが、なんか食べる前から感想が決まっているような気がしてなりません。

しかし大阪でもまずいお好み焼きはありますし、そんなのは蓋をあけてみないとわからないわけです。

んで食べ物なんて何がでてきても「うまい!」と言って感謝するのが正解なのでいいとして、映画とかにもこれは当てはまりますよね。

もうなんか「面白い!」と言わなくてはならない感のある映画ってありませんか?

最近では某ロックバンドを描いた映画がそんな感じでしたね。

いや、あれはめちゃくちゃ面白かったし最高なラプソディーでしたよ。

僕がいってるのはあの空気感のことなんですよね。

ちょっとなんていっていいかわかりませんが、あれを感じると僕の頭の中には突如土鍋が現れ開かれるというわけです。

まあ「なんでも感想は食べてから」ってことですね。

もちろん美味しくなくても作った人に聞こえるように美味しくなかったなんて言っていいという話ではありません。

さて本日は「旨すぎて全人類が泣いたあんこうの煮付け」です。

旨すぎて全人類が泣いたあんこうの煮付け

あんこうも、旨いことが決定づけられているものの1つでしょう。

ところであんこう鍋、味を思い浮かべてみてください。

あんこうの身の味です。

なんか「あれ、どんな味だっけな?」とボヤッとしてませんか?

もしくはポン酢の味しか思い浮かばなかったりしませんか?

どちらかというと、あんこう鍋のあんこうは出汁要員だからだと思うんですよね。

あんこうを純粋に味わう機会って、実はそんなにないんじゃないでしょうか?

そんな方は、煮付けにしてみてください。

僕はその旨さにびっくりしました。

やはり何事も自分で確かめなければなりません。

というわけであんこうを塩揉みします。

この時思ったのですが、あんこうってそれ自体が不思議ないい香りがするんですね。

ちょっといい和食屋の匂いといいますか。

さて塩をして10分ほどしたら水で洗います。

でそれを、醤油、酒、みりん、本つゆで煮ます。

せっかくなので新玉ねぎをいれました。

あんこうと一緒に煮た野菜は、めちゃくちゃ美味しくなりますので、なんか入れるといいでしょう。

火が通れば完成です。

完成

あんこうって、あっさりしてるのにめちゃくちゃ美味しいんですね。

感動しました。

僕は「魚は皮が1番旨いおじさん」が嫌いなのですが、そんな僕も魚は皮が1番旨いと言ってしまうくらい、この黒い皮みたいなとこが美味しいです。

皮なんかな、これ。

あんこうは意外にめちゃくちゃ安かったです。

普通の魚より安かったくらいなので、見かけたらやってみること、全力でおすすめします。

大好物がふえました。

それでは!

コメント

  1. Hassy より:

    あんこうも、こう言って頂けて嬉しいでしょうね♪
    なんかわかる気がします。

    某ラプソディーは見る前にお腹いっぱいになってしまって気にはなるのにみれない感じになっちゃいました。
    今度テレビでやるらしいから観てみようかな。
    好みも人それぞれ、食べたり観たりしてみないとわかりませんもんね。

  2. おがっちょ より:

    あんこうたぶん食べたことないです🤔なのでどんな味なんやろうって思いました😊
    でもお魚の煮付けは好きです^ ^✨

  3. […] […]